絶望した人に絶望した

そこまで堂々ともの申したいなら、匿名ダイアリーなんか使わないでちゃんと自分のブログに書きなさいな。
偉そうにすればするほど、滑稽だよ。
それにブログ主の言いたいことを検証しないで「こいつは金儲けのことばかり」と紋切り型の批判に持っていくのは乱暴すぎ。

言いたいことはわからんでもない。
だけどさ、どうせ記者の書くことだから商売のことしか考えてないなんて、音楽ファンを自称というか自慢しておいてどうよ？と思う。
商売で何が悪いの？プロとしてやるなら当たり前の感覚でしょうに。
リスナーは気楽だよね。

どこかで稼ぐことも頭に入れなきゃ、一部の慈善事業か道楽としてしか成立しなくなってしまう。
確かに予算が少ない、ということは問題なんだけど、ビジネスとしてこの予算内で、と頼まれてやる場合そこは、折り合いというか妥協点を見つけてこなすもんでしょう？
佐久間さんはプロデューサーとしてやっている方なので、むしろビジネス寄りの人のはず。
質としてはいいものを作らないと、というのはあるけれど、
今までのお金のかけ方に問題はなかったのか？という視点も持たないとこの先もっと辛くなると思う。

まさかあんな誘い受け丸出しのブログ書くとは思わなかったよ。